(0)目次&概説
(1) Day0:旅行の概要
(2) Day1:フライト~ホテル着
(2-1) 諸費用
(2-2) ESTA
(2-3) カナダ乗り換えの注意点
(2-4) ホテル
(3) Day2:ニューヨーク観光
(3-1) ブロードウェイ
(3-2) ティファニー本店
(3-3) トランプタワー
(3-4) タイムズスクエア
(3-5) 食事とか
(1) Day0:旅行の概要
世界で働く人達を見て刺激を受けたいと思い、憧れのニューヨークへ6泊8日で行ってきました!
(2) Day1:フライト~ホテル着
飛行機代を抑える為にカナダ経由にし、行きはトロント、帰りはモントリオールと移動はそれぞれトランジット含めて18〜19時間ずつ掛かりました。
浮腫で足が辛かった。。
(2-1) 諸費用
航空券費用 |
約15万 |
ホテル費用 |
約7.5万 |
(2-2) ESTA
費用は7CADでESTAよりお得に感じます。。
(2-3) カナダ乗り換えの注意点
また、空港内のカフェもUSDを使えますがお釣りがCADになる為、観光予定がない場合はカードの支払いが無難です。
(2-4) ホテル
ホテル着は夜だったのでニューヨーク初日は寝るだけでしたが、チェックインに1時間もかかり夜ご飯を食べに行く気力すらありませんでした。
ホテル内に現金のみ利用可の売店があるのでそちらでサンドイッチを購入しホッと一息。。
ホテルは観光地のど真ん中にあるHotel Pennsylvaniaで6泊しました。
(図1)
見た目は大きくて立派ですが、造りは古く冷蔵庫もない程に泊まる為だけのお部屋です。。
(3) Day2:ニューヨーク観光
日本との時差13時間であまり眠れず。。
先ずマンハッタン散策をしようと街へ繰り出します。
(3-1) ブロードウェイ
少し歩くとブロードウェイへ。
日本の劇団四季と違いブロードウェイ上に色んな劇場があり、それぞれが異なるミュージカルを上映しています。
予定が立てられているのであれば前以てネットで安く買う事も出来ますが、行き当たりばったりの場合は劇場隣のチケットブースで指定席を買った方が確実です。
(図2)
因みに私はオペラ座の怪人が大好きなので、日本未上陸のアナ雪に目もくれずオペラ座の怪人を購入。。
一仕事終えたのでランチ探し。
ハロウィンが近いからか元々こういうお店なのか、興味本位で入ってみました。
(図9)
予約で埋まっていて入れなかったので、行きたいお店がある場合は日本から事前予約をしておく事をお勧めします。
近くに日本だとお洒落に感じる空いているカフェがあったので入店。
お店の名前は不明。。
(図10)
周りのお客さんが注文している物を真似したら、ニューヨーカーと言うよりハワイアンになってしいました。
(3-2) ティファニー本店
続いてニューヨークと言えばティファニー本店!
高級ブランド店が並ぶ5番街に位置しています。
映画「ティファニーで朝食を」をモデルにカフェもオープンしていますが、1ヶ月前じゃ予約が埋まっており入る事が出来ませんでした。
(図3)
ティファニーブルーが大好きなので今回の旅の唯一の心残り。。
因みにフロアはこんな感じです。
2Fの品物は日本の6割ぐらいの値段で買える為、人がごった返していました。
私は本店限定のマグカップで我慢。。
(3-3) トランプタワー
あっという間に時間が過ぎていたので、隣にあるトランプタワーへ休憩がてら寄りました。
銃を持ったガードマンがいたりデモをやっている集団がいたり。。
(図4)
入る際は空港の荷物検査と同様に細かく調べられます。
中はほぼ金一色、どのお店にもトランプと名前が入っていてセンスが凄い。。
トランプタワーの中にしては珍しくリーズナブルなお値段のお店が…!アメリカンなカップケーキと共に休憩です。
(図11)
最近はアメリカも健康志向になっており、思ったより甘くなく普通に食べられました。
(3-4) タイムズスクエア
足の疲れも和らいだ所でタイムズスクエアへ。
建物の名前だと思っていた事はここだけの話。。
(図5)
若者が多く自撮りしている観光客で溢れており、渋谷のイメージでした。
因みに外国あるあるかもしれませんが、ニューヨークも治安上公共トイレがありません。
コンビニでも貸してくれないので、カフェやレストラン、ショッピングセンターに入ったら必ず済ませておきましょう。
私はタイムズスクエアにあるマックへ避難しました。
(図6)
最新機能が導入されており、操作方法が分からず無駄に時間がかかりました。
機械で注文してから別のレジでお会計と客側の手番が増えている。。
旅行先で必ずと言って良い程立ち寄るハードロックカフェ。本場という事もありグッズも豊富でお土産にピッタリです。
(図12)
お腹が空いていればここでディナーをしたかった。。
(3-5) 食事とか
朝食付きのはずでしたが、場所が分からず近くのスタバで済ませました。
(図2)
日本のコンビニ並に至る所にスタバがあり、ショーケースも何処と無くお洒落です。
お値段は日本とあまり変わらないイメージ。。
マンハッタンは建物がどれも高く、お店がいっぱいで歩いているだけで楽しかったです。
疲れ果て食欲がなかったので、夜ご飯はデリで好きな物を好きなだけ取れる量り売りにし、ホテルで済ませました。
(図7)
このアメリカンなクッキーは掌ぐらいのサイズでこれだけでお腹が満たされる。。
本記事は「ニューヨーク旅行記(2)」へ続きます!