<目次>
(1) Azureの無料アカウントが期限切れした場合のアップグレード手順について
(1-1) 無料アカウントアップグレードの概要
(1-2) アップグレード手順
(1-3) コストの確認方法
(1) Azureの無料アカウントが期限切れした場合のアップグレード手順について
(1-1) 無料アカウントアップグレードの概要
無料トライアルのアカウントでは、以下の特典・制約があります。
・30日間だけ$200の無料クレジットが利用可能
・アカウント作成後、人気サービスが12ヶ月間無料で利用可能
そして、30日目の終わりにサブスクリプションが無効になります。これは、利用者が誤って無料枠を超えて利用してしまうのを防ぐためです。
本記事では、30日が過ぎて無料サブスクリプションが無効化されてしまった人のために、継続して利用するための手順(サブスクリプションのアップグレード)の手順をご紹介します。
またアップグレード後も、人気サービスが12ヶ月間無料で利用可能の期間が残っていたら、継続して利用できるようです。
(注意)
以降の手順は「Azure無料アカウント」を「従量課金制」にアップグレードする手順になります。「従量課金制」を希望しない方は【実施しないように】注意してください。
(余談)
余談ですが、筆者は検証のため割と安価なリソース(Azure Functionsとか)を使おうと思い、アップグレード作業を行う事を決意しました。
(1-2) アップグレード手順
無効化されたサブスクリプションをアップデートする手順をご紹介します。
・①Azure Portalへサインインします。
(図111①)
・②上の検索窓から「サブスクリプション」を検索し、選択します。
(図111②)

※もし次の③でサブスクリプションが表示されない場合「コスト」と検索して「コストの管理と請求」→左メニュー「サブスクリプション」と辿ります。
(図111③)

※「無料試用版」といった名前で、状態が「無効」になっているものです。
(図111④)

・④左メニュー「Overview」→コマンドバーの「Upgrade Subscription」を選択します。
(図111⑤)
(備考)
・もし支払方法が設定されていない場合は追加するようプロンプトが出来ます。
・場合により電話番号を入力する場合があります。
・⑤サブスクリプションの名前を入力します & ⑥サブスクリプションのサポートプランを選択します。
(図111⑥)
(参考)サポート プランの比較
・⑦「Upgrade」を押下します。
(図111⑦)
(1-3) コストの確認方法
・①上の検索窓から「コスト」と検索し、「コストの管理と請求」選択します。
(図121)

↓
・②サブスクリプション単位で詳細にコスト確認が可能
(図122)
