<目次>
(1) 英語の勉強をやる気が起きない方へ~アプリを使って毎日継続して勉強するアイデアをご紹介~
(1-1) 英語を取り巻く状況
(1-2) 筆者の絶望⇒試行錯誤
(1-3) スタディサプリのメリット
(1) 英語の勉強をやる気が起きない方へ~アプリを使って毎日継続して勉強するアイデアをご紹介~
(1-1) 英語を取り巻く状況
皆さん、英語と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?英語が話せたら良いのに…と思いつつ、学生の頃につまずいたり、海外旅行で苦手意識が芽生えたりと、色んな方がいるかと思います。
今の時代、ビジネスで英語は必須と耳にする事が多々あると思います。会社でも”TOEICのスコア最低600以上”を求められたりします。
世界を見てみると、仕事で英語を使用している人は約20%、思ったより少ないと思うかもしれません。ただ、その中を見てみるとネイティブの人は25%程度、殆どが第2言語/外国語として英語を使用しているのです。
これを知ると少しだけ英語に対するハードルが下がりませんか…?
>目次にもどる
(1-2) 筆者の絶望⇒試行錯誤
筆者は元々英語が好きでそれなりに得意だと思っていましたが、社会人になって初めてのTOEICを受験した際、300点を切り絶望感を味わいました。。
学生までの英語だと日本人の先生が多いと思います。たまに外国人の先生と接する時もありますが、生徒が聞きやすいようにゆっくりはっきりと発音してくれます。
中学までの英語をパーフェクトに身に着ければ日常会話に困らないとよく言われますが、こんな環境だとリスニング力、英語に対する反射神経が身に付く訳がありません。
そこで初めにやった事は本屋さんへ行き、英語に関する参考書を漁る事でした。TOEICの対策本も沢山出ており、試した方も多いのではないでしょうか?筆者も有名どころは購入しており、どれも何周か勉強しています。それでもあまり大きな結果は出ませんでした。。
どうにかこの状況を抜け出したいと思った時、会社から英語に関する教材のお知らせがあり、その中の1つが『スタディサプリ』でした。
>目次にもどる
(1-3) スタディサプリのメリット
(1-3-1) メリット①:スキマ時間でも出来る!
参考書であれば1冊2000円前後で買えますが、通信教育になると万単位。始めは悩みましたが、1つ1つのプログラム(問題や動画解説等)がどんなに長くても8分と10分に満たず、わざわざ勉強時間を確保しなくても隙間時間に出来ます。筆者の場合、出社時は通勤の間、在宅勤務時はお昼休みにご飯を食べながらやっています。
参考書を持ち運ぶと重かったりかさばったり何かとストレスになりますが、スタディサプリはスマホがあればアプリ1つでとても身軽です。常日頃やりたい事がいっぱいある忙しい方に持って来いの勉強方法だと思います。
(1-3-2) メリット②:内容面も充実している!
「でも内容は参考書と同じで結局スコアアップに繋がらないのでは?」と思うかもしれません。筆者もそうでした。笑
実際に初めてみると、まず問題から始まり、某予備校の様に講師が黒板を使った解説動画、単語を選択形式で確認、リーディング問題でもディクテーションやシャドーイングを実施、と細かく内容を見ていきます。参考書の様にリスニング/リーディングで分けるのではなく、どちらも同時に勉強する事が出来るので無駄がありません!苦手なPartは基礎問題で復習も出来ます。
筆者もやっとスコア600を超える事が出来ました…!
残念ながら英語は短期集中で勉強をしても身に付きません。。日本語も毎日触れて来たからこそ話せているのだと思います。英語も少しずつでも毎日耳から入れる事で体が慣れてくるのだと信じています。
諦めずに一緒に英語を始めてみませんか?
>目次にもどる