<目次>
(1) Interstageのワークユニット内でプロセスを分離する方法
(1-1) STEP1:WUのサンプルの確認(1プロセス)
(1-2) STEP2:WU内で複数プロセスを定義したサンプル(2プロセス)
(1) Interstageのワークユニット内でプロセスを分離する方法
(1-1) STEP1:WUのサンプルの確認(1プロセス)
(サンプル)
## WUの属性情報 [WORK UNIT] # ①ワークユニット名 Name:XXXXXX # ②ワークユニットタイプ Kind:CORBA ## 制御用のパラメータ [Control Option] # ③アプリケーション格納フォルダ # (アプリケーションモジュールが格納されたパス) Path:/opt/XXXXXX/bin # ④アプリケーションが動作するディレクトリ # (下記の指定ディレクトリは以下にプロセスID毎のフォルダが生成され、その中で動作) Current Directory:/tmp/XXXX/XXXX # ⑤プロセス縮退運用 # (プロセス異常が発生した際の自動再起動に失敗した場合、縮退運用するかどうか?) Process Degeneracy:YES # ⑥連続異常終了回数 # (自動再起動不可と判断されるまでの連続異常終了の回数) Application Retry Count:5 ## プロセスのパラメータ [Application Program] # ⑦インプリメンテーションリポジトリID # (リポジトリに登録されたサーバアプリケーションのID) Impl ID:IDL:XXXXX/XXXXX:1.0 # ⑧実行ファイル名 # (CORBAアプリケーションの実行モジュール) Executable File:XXXXX # ⑨アプリケーション最大処理時間 # (アプリケーションの呼出~応答が指定秒数を超えるとタイムアウト) Maximum Processing Time:500
(1-2) STEP2:WU内で複数プロセスを定義したサンプル(2プロセス)
(サンプル)
## WUの属性情報 [WORK UNIT] # ①ワークユニット名 Name:XXXXXX # ②ワークユニットタイプ Kind:CORBA ## 制御用のパラメータ [Control Option] # ③アプリケーション格納フォルダ # (アプリケーションモジュールが格納されたパス) Path:/opt/XXXXXX/bin # ④アプリケーションが動作するディレクトリ # (下記の指定ディレクトリは以下にプロセスID毎のフォルダが生成され、その中で動作) Current Directory:/tmp/XXXX/XXXX # ⑤プロセス縮退運用 # (プロセス異常が発生した際の自動再起動に失敗した場合、縮退運用するかどうか?) Process Degeneracy:YES # ⑥連続異常終了回数 # (自動再起動不可と判断されるまでの連続異常終了の回数) Application Retry Count:5 ## プロセスのパラメータ [Application Program] # ⑦インプリメンテーションリポジトリID # (リポジトリに登録されたサーバアプリケーションのID) Impl ID:IDL:XXXXX/XXXXX:1.0 # ⑧実行ファイル名 # (CORBAアプリケーションの実行モジュール) Executable File:XXXXX # ⑨アプリケーション最大処理時間 # (アプリケーションの呼出~応答が指定秒数を超えるとタイムアウト) Maximum Processing Time:500 ## プロセスのパラメータ [Application Program] # ⑩インプリメンテーションリポジトリID # (リポジトリに登録されたサーバアプリケーションのID) Impl ID:IDL:XXXXX/XXXXX:1.0 # ⑪実行ファイル名 # (CORBAアプリケーションの実行モジュール) Executable File:XXXXX # ⑫アプリケーション最大処理時間 # (アプリケーションの呼出~応答が指定秒数を超えるとタイムアウト) Maximum Processing Time:200