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IT技術 (Technology)

OutlookからSlackにメールを転送する方法について

投稿日:2022年8月2日 更新日:

 

<目次>

(1) OutlookからSlackにメールを転送する方法について
 (1-1) 方法1
 (1-2) 方法2(Gmailの例)
 (1-3) 方法3
 (1-4) 方法4

(1) OutlookからSlackにメールを転送する方法について

Slackが社内のコミュニケーションの中心になるにつれて、OutlookのメールをSlackに送りたいというニーズも発生するのではないでしょうか?
 
(例)
•ウェブサイトのお問い合わせフォームからの結果をあなたの会社の「#サポート」チャンネルに迅速に送信します。
•サーバーダウン、天気事象、通行止め、ドメイン名更新など、あらゆる種類のアラートがあなたの会社の「#general」チャンネルに投稿されるので、誰でもそれを閲覧し、対処することができます。
 
以下のSlack公式サイトにて、これを実現する方法が4パターン紹介されていますが、そのうちの「方法1」と「方法3」は有料プランの機能になっています。本記事では無料版でも利用できる「方法2」と「方法4」を実際に試してみたので、ご紹介します。
 

(1-1) 方法1

特定のチャンネル宛てに転送される専用のメールアドレスを発行できる機能で、方法4の改良版といえますが、有料プランでのみ利用可能です。

(1-2) 方法2(Gmailの例)

●STEP1:アプリ「Slack for Gmail」のインストール

・①公式手順の確認
(図121①)
・②マーケットプレイスからSlack for Gmailをダウンロード
(図122①)
(図122②)
・③ログイン
(図123①)
・④権限の付与
→付与する権限を確認して「許可」を押下
(付与する権限)
・アドオン操作時の下書きの管理とメールの送信をこのアプリケーションに許可
・アドオンの実行時にメール メッセージを表示することをこのアプリに許可
・アドオンの実行時にメールのメタデータ(ラベルやヘッダーなど)を表示することをこのアプリに許可
・メールを開いたときに Gmail のアドオンとしてこのアプリケーションを実行できるようにします
・外部サービスへのネットワーク接続の作成(例: データの読み取りまたは書き込み
 
(図124①)
・⑤完了
(図124②)
・⑥完了確認
(図124③)

●STEP2:転送設定の実施と疎通

 
・①Gmailの右側に出るSlackのアイコンを押下します
(図125①)
・②Slackに転送したいメールを開きます。
(図125②)
・③Connect to Slackを押下
(図125③)
・④「許可する」を押下
(図126①)
(図126②)
⑤「Send」押下
(図127①)
・⑥View押下
(図127②)
・⑦送信完了
(図128)

(1-3) 方法3

Slack社自身が開発したアプリを使用する方法です。「有料プラン」を利用するワークスペースでないと導入NG
(無料プランのワークスペースだと、インストール時にエラーになります)
 
→※本記事では割愛
 
(図131)

(1-4) 方法4

自分宛のものを全て自動的にSlackへ転送する方法です。問題点として、SlackBotチャンネル?宛に送られてしまう点が挙げられます。
 

●STEP1:転送先メールアドレスを取得

・①自分のアイコンを押下して「環境設定」を押下
(図141①)
・②「転送先メールアドレスを取得する」を押下
→このメールアドレス宛にメールを送るとSlackチャンネルに転送される仕組みです。
(図141②)

●STEP2:取得したメールアドレスをOutlookに登録

・①連絡先を開いて「新しい連絡先」を押下
(図142①)
・②取得したアドレスを貼り付けて保存する
(図142②)

●STEP3:転送設定

→自分宛に来たメールを、先ほどのSlackチャンネル用のメールアドレスに転送されるように設定します。
 
・①「ホーム」→「ルール」→「仕分けルールの作成」を押下
(図143①)
・②「詳細オプション」を押下
(図143②)
・③「[宛先]または[CC]がXXXX(メールアドレス)の場合 」を選択し、ご自身のメールアドレスを指定
(図143③)
・④「名前/パブリック グループへ転送する」を選択
(図143④)
・⑤連絡先に登録しておいたSlackの「転送先メールアドレス」を選択します。
(図143⑤)
・⑥「完了」を押下して転送設定を完了します。
(図143⑥)
・⑦疎通テスト
→試しにメールを受信してみると、Slackに転送される事を確認できました。
(図143⑦)
 

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