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IT技術 (Technology)

Windows10でアイコンの間隔が広くなる不具合の対処

投稿日:2021年5月28日 更新日:

 

<目次>

(1) Windows10でアイコンの間隔が広くなる不具合の対処
 (1-1) 発生状況・エラーメッセージ等
 (1-2) 原因・対処

(1) Windows10でアイコンの間隔が広くなる不具合の対処

(1-1) 発生状況・エラーメッセージ等

Windows10のディスプレイ設定(解像度、フォントサイズ)を数回変更していると、次の(図111)のようにアイコンが重なってしまう事象が発生しました。

(図110)①ディスプレイの解像度

(図110)②文字を大きくする

(図111)アイコンが重なってしまう&幅が異常に広くなる

調査をしていると、他にも以下のようなオペレーションで発生している様です。
・解像度の設定変更
・ディスプレイアダプターの設定変更
・文字サイズの設定変更
 

(1-2) 原因・対処

原因は分からないのですが(OSのバグ?)、対策としてはレジストリ(※注1)の設定を変更する事で元の状態に戻す事ができました。

(※注1)
「レジストリ」はWindowsをつかさどるあらゆる設定値を保持するデータベースです。「レジストリエディタ」はその設定情報を、権限を持つユーザが変更する際に使うGUIベースのツールです。
 
・左下の検索メニューから「regedit」と検索して「レジストリエディタ」を開きます。
左側がレジストリの項目を階層構造で表したツリーになっており、ツリーの項目をクリックする事で、右側にその名称の設定値のペアが一覧で表示されます。
 
(図121)

・次の2か所のレジストリ設定値を修正します。
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop\WindowMetrics
 ∟IconSpacing
 ∟IconVerticalSpacing
 
恐らく、この事象が起きている時はこの両方の値が異常に大きな値(-7000や-5750など)になっていると思います。それらの値を以下の表の値(標準値)に戻す事で、アイコンの表示が元に戻るはずです。
 
(表)
設定名 設定値
IconSpacing -1500
IconVerticalSpacing -1130

(図122)

値を変更するには、ダブルクリックして「文字列の編集」画面が開くので、値の変更を行います。
(図123)
 
設定の変更後は、サインアウト⇒サインインを行う事で反映されます。
 
(図124)左下のWindowsメニューの人のアイコンからサインアウトできます。
 

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